逃げ惑う男の背中に剣を刺し、泣き叫ぶ女の首を撥ねて、無垢な瞳の坊は痛みを与えず斬り殺した 全身、血まみれで立つ俺に他の隊士も青ざめている 敵も味方を怯えさせて 女、子供も恐がらせて 雫を流す刀を振り上げた 誰に恨まれようが妬まれようが 呪いの言葉をかけられようが たった一人の男が無事なら俺は、それだけで良い この世で一番大切な人が笑っていれば、それだけで良い 近藤さんが居れば他はどうだっていいんだ どんなことをしてでも守りたい